もちろんできます‼ 冬場の塗装工事のついてご説明します!
こんにちは。代表親方の新川です。
冬で特に寒い1月から2月、実際塗装工事をして問題ありませんか?というご質問がたまにありますのでご説明します。
ズバリ、晴れていても塗装できない日はあります。それは、気温が5℃以下の時です。
1月2月の朝は当然5℃以下になることは多々あります。しかし日中で5℃以下になることはあまりありません。(強烈な寒波が来たときは5℃以下のままになります)
なので、寒中の作業の進め方としては、気温が5℃以下の時は塗装以外の作業(養生や下地処理・清掃や段取り)を行います。そして気温が5℃以上になったのを温度計で確認してから塗装作業に入ります。また夕方も気温が5℃以下になる前に塗り終わり乾燥させます。実質塗装作業ができるのが午前10時~おおよそ午後3時頃までになります。
なので工期が3日ほど伸びる場合がありますが、それ以外は塗装に適した季節とも言えます。
なぜなら、空気がカラカラに乾燥していて適度に風もあり晴れの日が続く事が多いからです。塗装の大敵は湿気(水分)です。冬場の湿度はおおよそ30~40%ですので、塗装工事には適しているといえます。
繁忙期前の時期でもありますので、意外に予約が取りやすかったり、工事期間中窓を養生しても「むしろ暖かい」といったようなメリットもあります。
塗装工事をお考えのお客様で、冬場の塗装もご検討してみてはいかがでしょうか。
不明な点などあれば、いつでもご相談に応じますので、お気軽にご連絡してください。
にいかわ塗装 代表親方 新川 正文