あなたのお家の屋根。傷んでいませんか?
早速ですが、以下に1つでも当てはまるものがあれば、お早めに屋根の点検をされることをおすすめいたします。
- [ ]新築してから10年以上になる
- [ ]前回の塗装工事から10年以上になる
- [ ]雨漏りがする
- [ ]コケの発生がある
- [ ]色がくすんで来ている
- [ ]棟板金が剥がれている
- [ ]瓦がずれている
- [ ]スレート屋根が破損して無くなっている
1つでも当てはまったものがありましたら、屋根が痛んでいる可能性がありますので、大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料の屋根点検をお申込みください。
次に、実際の屋根塗装工事の流れを見ていきましょう。
①まずは、屋根の調査診断(無料)をしてもらいます。
脚立やはしごを使って屋根に上り、全体を目視確認します。次に不具合箇所や現状の屋根の傷み具合を確認します。ひび割れや釘の浮き、コーキングの劣化や劣化状況を確認し写真を撮ります。
②調査診断書とプランをもらいます。
お見積もりの内容は、屋根材の劣化状況や使用する塗料によって変動します。屋根材の傷みが激しい場合は、補修や下地処理に時間がかかり、さらに下塗りも2回入れるようになるからです。通常3回塗りですが4回塗りになることもよくあります。しかし、下地を限りなく元の状態にすることで塗料も長持ちし、結果安心も長持ちの塗装工事につながるからです。3~4パターンのご提案をさせていただきます。
③ご契約します。
ご契約時には、工事の工程表も作成しお客様に渡しています。いつから始まっていつ終わるのかがはっきりしていますのでご安心してください。
④工事前打合わせで『塗装デザイン』を決めます。
次に色の選定です。はっきりイメージができている場合はその色を伝えていただければ幸いです。色の選定に不安がある場合は遠慮なく伝えてください。私たちもいっしょになって検討します。
⑤工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
工事が始まる約1週間前には、ご近所様へご挨拶いたします。お客様の工事期間や何かあった場合の当社の連絡先を記入した案内状を配布して回ります。
⑥まず、足場を架設します!
足場工事は通常1日で終わります。ご近所様の通行の妨げにならないよう注意して作業を進めます。どうしても不都合なことがある場合(道路が狭くトラックを停めると通行止め)は事前にご近所様の許可をいただくか、その都度車を移動し作業します。
⑦高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
屋根洗浄では、屋根材にこびり付いたコケや汚れをしっかり落としていきます。この時にひび割れや不具合箇所なども確認しながら慎重に洗浄します。
⑧ケレンを行います。
主に鉄でできている部分(板金廻りや笠木・金属屋根の場合は全体)をケレンしていきます。ケレンとはさび落としのことです。その後目荒しを行います。目荒しとは、サンドペーパーなどで塗膜表面に細かい傷を付け塗料の密着を上げることです。
⑨下地処理・修繕をします。
雨漏りなどの不具合箇所の修理や板金の貼り替え(必要に応じ)または釘の浮きやコーキングの打ち直し等を行います。
⑩下塗りをします。※重要※
下塗りは屋根材の種類によって変わります。金属屋根用・スレート屋根用・瓦用などがあります。刷毛・ローラーを用い手塗りで塗装していきます。
⑪中塗りをします。
中塗りも下塗り同様手塗りで行っていきます。塗料をたっぷり使用し塗り残しが無いよう注意して塗装していきます。
⑫仕上げ塗りをします。
塗膜が十分乾燥したら上塗りを行います。中塗り同様塗料をたっぷり使用し塗装していきます。冬場の日が短いときには上塗り完了時間を午後2時までと定めています。乾燥前に霜が落ちるのを防ぐ為です。
⑬工事完了検査をします。
完成検査は基本 代表親方の新川が行います。塗り残しが無いか・色むらがないか・塗膜が十分についているか・ごみなど付着してないかなどを確認します。その後、可能な場合はお客様にも目視で確認していただきます。
⑭足場を解体します。
全ての工事が終わりましたら、足場解体を行います。壁などに傷を付けないよう十分注意して解体していきます。
⑮お客様にご報告致します。
最後に報告書を作成しお客様に提出します。施工の内容や仕様および施工前・施工中・施工後の写真と保証書も添付してファイルにして提出します。工事に関してのすべてが網羅されていますので何か不明な点があればすぐわかるようになっています。これで工事は完了となります。
このように、にいかわ塗装では、施工経験に基づきプロとしての屋根塗装工事サービスを提供して、お客様に感動をお届けしています。ぜひ、お住まいの屋根が痛んできていたら、以下より無料点検の申込みをしてください。