【洋風住宅】クリーム色×白アクセントで外壁塗装

付帯物の色を統一することでアクセントカラーになります!

こんにちは。新川です。

今回の工事は、雨樋交換と洋風住宅の外壁塗装工事です。

施主様は、外壁や軒天など、ところどころに補修か必要な個所があり、その部分をしっかり直したいとのご希望です。雨樋も歪んでいたので全て交換します。

既存の色と同系色で外壁色を決定していただきました。

ベースカラーの外壁色とアクセントカラーの付帯部(軒天・破風板・雨樋)のバランスがとても良く爽やかなイメージに生まれ変わりました。

それでは工事内容をご紹介します。

施工場所阿見町阿見
施工内容外壁塗装・雨樋交換
施工時期2024年4月
使用した塗料アステックペイント 
外壁:フッ素レボ1000-IR
お客様のご要望雨樋の交換をしたい

長持ち塗料で塗装したい

施工前

経年劣化による外壁の退色や汚れがあります。

洗浄作業

足場を組み立てた後に全体を高圧洗浄していきます。

外壁のコケや汚れを高圧洗浄でしっかり落としていきます。

雨樋の中や雨戸の裏側など、足場を組まないと洗えない部分も綺麗に洗っていきます。

お隣様に迷惑をかけない様、注意して作業にあたります!

外壁補修

軟弱になった外壁を剥がし、下地を確認したところ、腐っていましたので下地を補強しました。

次に、透湿防水シートを貼ります。

次にラスカットボードを貼ってから、カチオン系モルタルで均します。

最後にパターンを付けてから、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで塗装します。

 外壁塗装 下塗り後 

今回は壁はサイディング壁なので、シーラーを使用して、塗装していきます。

刷毛・ローラーを使用し、手塗りでじっくり塗装していきます。

外壁塗装 中塗り・上塗り後

今回は遮熱フッ素塗料で塗装しました。

この塗料で寿命は16年~20年です。

この塗料の特徴は、高耐候性(対応年数が長い)で遮熱性能があります。

付帯物塗装後

雨樋は目荒し後、上塗り2回塗り、

破風板・軒天は、下塗り・上塗り2回塗りの計3回塗りになります。

照明などの細かな部材も塗装しました。

足場を解体して完成です!

今回、数ある業者の中から当社をご信頼していただき、ありがとうございました。

大きなお家でしたが、全力で塗装させていただきました。

施主様にもご満足いただけて、とても嬉しいです。

これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。

これからも末永いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

代表親方 新川 正文

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