お家全体が明るいイメージになりました。さらに遮熱塗料で夏を快適に過ごすことができます!
こんにちは、にいかわ塗装の新川です。
今回は、外壁をアイボリー系(サンダルウッド)の色で塗装しました。
淡い色の外壁に、破風や樋のビシッと決まるこげ茶色でメリハリが効いて、とてもカッコいいです。

施工場所 | 土浦市 |
施工内容 | 外壁塗装 屋根塗装 |
施工時期 | 2021年5月 |
使用した塗料 | アステックペイント:リファイン1000SI-IR |
お客様のご要望 | 今回で3回目の塗装工事。モルタル壁のひび割れが気になるので直して欲しい。 |
施工前
コーキングの劣化と北面のコケの発生があります。屋根にも苔の発生がみられます。


施工中
まずは洗浄作業を行い綺麗にコケや汚れを落としていきます。
雨樋の中なども綺麗に洗浄していきます。
雨樋もゴミや汚れも綺麗に洗浄します。
ブロック塀なども一緒に洗っていきます。


モルタル壁クラック補修
次にモルタル壁のクラック(ひび割れ)を補修していきます。
ひび割れ部にVカッットをし溝を掘ります。
次にその溝にコーキングを打って雨水が浸み込まない様にします。
そのままでは、補修箇所が目立つので専用モルタルで平らにしてから廻りのパターンに合わせて吹付を行います。そうする事で補修箇所が目立たなくなります。














外壁塗装 下塗り
下塗り材で下塗りを行っていきます。
この時大切なのは、材料をたっぷり使用する事です。
下塗りは外壁材と塗膜の密着させるためにも使いますが、痛み始まった外壁材を保護する役割も持っています。なので、にいかわ塗装では下塗り材の希釈は3%以内と決めています。通常は10%までは大丈夫なのですが、粘度を高くしてたっぷり使用することで塗膜の厚みが増し、対応年数向上につなげます。


材料をたっぷり使用し塗装します。
仕上げ塗り
下塗りが終わりましたら、中塗り、上塗りの順番で塗装していきます。下塗り同様材料をたっぷり使用し塗り残しが無いようキッチリと塗装します。
この時も希釈はほとんどしません。
夏場で乾燥が早いときにのみ5%以内で希釈します。通常であれば、希釈はしません。
コケの生えやすい場所には、添加剤を加え塗装後何年も苔の発生を抑制します。(サービスです)








屋根も遮熱塗料でキッチリ施工

今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
完了後の生まれ変わったご自宅をご覧になり、心を込めて『ありがとう』と言われたときは職人一同とても嬉しかったです。
こちらこそ、ありがとうございました。
別荘の塗装工事もご依頼いただき、ありがとうございます!
塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。
これからも、よろしくお願い申し上げます。
代表親方 新川 正文
外壁塗装・屋根塗装の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにいかわ塗装をお尋ねください。