下地処理の仕方によって塗膜の持ちが変わります。
日頃は私たち にいかわ塗装をご信頼いただきありがとうございます。
代表親方の新川です。
私が仕事で大切にしていることの2つ目に、「下地」があります。
一口に下地と言っても色々な材質や状態があり、その下地に合った下地処理を行えるかどうかが
最大のカギです。硬い材質・やわらかい材質・サビが酷いもの・そうでないもの・もともと塗ってある塗料が適切かどうかなど様々あります。
下地処理をしっかり行わないとどうなるのか?
それは、塗膜性能を十分に引き出せない他、剥がれや退色・サビの再発生等がすぐに現れます。
塗ってしまえばわからなくなりますが、下地処理にはとても手間がかかります。しかしその下地処理をしっかり行う事で、塗膜性能を十分に引き出し、さらに長持ちさせることができます。
これからも、しっかりと下地処理を行い、お客様に安心と笑顔を届けます。