外壁塗装と同じくらい付帯物塗装も大切です!
日頃は私たち にいかわ塗装をご信頼いただきありがとうございます。
代表親方の新川です。
意外と盲点になる付帯物塗装をご紹介します。
塗装工事が完了~数年後...外壁の塗膜はしっかりしているがそれ以外の所の色がくすんできた。
新規のお問い合わせ頂いたお客様でのお問い合わせが結構あります。
その答えは簡単です。
それは、必要回数の塗装をしていないからです。
もっとはっきり言えば、手を抜いて1回しか塗装をしていないからです。
付帯物とはどこの場所なのか、一般には次の場所です。
軒天・破風板・雨樋・雨戸・戸袋・霧除け・シャッターBOX・玄関廻りの装飾品などです。
塗装の基本は3回塗りですが、破風板の痛みが激しい場合などは塗り回数を増やします。
外壁塗装の塗料ばかりに目が行きがちですが、大切なのは外壁塗膜の寿命と付帯物の塗膜の寿命が一致する事です。
そのバランスが崩れてしまうと、そのために足場を再度組んで再塗装をするか、または嫌な想いで次の塗り替え時期まで過ごす事になります。
私たちにいかわ塗装では、外壁塗料が高寿命な場合はそれにあわせて付帯物塗装の塗料も高寿命な物を選択します。
外壁塗装と同じ様に付帯物塗装もたっぷり塗料を使用し、規定回数を守り、しっかり塗りこんでいきます。
最近の遮熱シリコン塗料では期待対応年数が15年から18年となっていますので、付帯物塗装の塗料は当然フッソ塗料になります。
バランスのとれたご提案を今後もさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。