屋根をカバー工法で施工‼長期にわたり安心です‼

最初に高圧洗浄をしていきます。

屋根や外壁のコケや汚れを高圧洗浄でしっかり落としていきます。

長年の汚れが付着していましたので、洗浄を行い綺麗にしました。

門塀や駐車場のコンクリート床なども一緒に洗浄していきます。

コンクリート床を洗浄すると、すごく綺麗になりますよ♪

屋根カバー工法施工

まずは、排気塔や雪止めを外します。

次に粘着防水シートを全体に貼っていきます。

次に捨て板金を貼っていきます。

捨て板金の周りやビスの部分にコーキングをして雨水が入らないようにします。

次に、屋根材を全体に貼っていきます。

今回は、ガルバリウム鋼板のガルテクトを貼っていきました。

次に貫板を取り付けます。

この板は、棟板金を取り付けるための下地材になります。

さらにその隙間に、コーキングを打っていきます。これにより雨水の侵入を完全に防ぐことができます。

最後に棟板金を取り付けて完了です。

外壁塗装

フッ素クリヤー塗装を３回塗りで行いました。

３回塗ると膜厚も付き重厚感のある壁に仕上がります。

当然塗膜性能も十分発揮されますので長期にわたり綺麗が続き安心です。

付帯部塗装

窓枠の塗装です。

劣化して変色していたので塗装しました。

雨樋の塗装です。

目荒し後、フッ素塗料×２回塗りで塗装を行いました。

シャッター塗装です。

専用機械（カップガン）で吹付して塗装を行います。

フッ素塗料×２回塗りで仕上げました。