いつもありがとうございます。
しっかり・きっちり。だから安心。
創業平成26年の、にいかわ塗装 代表の新川正文でございます。
さて今日も塗装選びのヒントになるお話しをさせて頂きますね。
外壁塗装の業者を選ぶとき、多くの方は、
「塗料は何を使うのか」
「工事金額はいくらなのか」
「何年保証が付いているのか」
という点を比較されると思います。
もちろん、これらも大切です。
しかし、もう一つ確認していただきたいのが、
「塗装工事が終わった後に、点検へ来てくれる業者なのか」
ということです。
外壁塗装は、工事が終わった瞬間だけきれいであればよい、
というものではありませんよね。
数年後も塗膜の状態が守られ、
安心して暮らせることが、本当の意味での良い塗装工事だからです。
◆塗装は、工事直後だけでは判断できません
外壁塗装は、足場を解体した直後には、
ほとんどの建物がきれいに見えます。
しかし、本当の施工品質は、
雨や紫外線、暑さや寒さにさらされる中で、少しずつ見えてきます。
例えば、
・塗膜の剥がれ
・膨れや浮き
・ひび割れの再発
・コーキングの割れや隙間
・鉄部のサビ
・木部の傷み
・雨水が入りやすい部分の変化
などは、工事直後には現れないことがあります。
だからこそ、
塗装後も定期的に建物を見てくれる業者を選ぶことが大切なのです。
◆点検をする業者は、自分たちの仕事に責任を持っています
しかし、現実的には、
塗装後の点検には、時間も人件費もかかります。
すでに工事代金をいただいたお客様の家を訪問し、
建物の状態を確認するため、会社としての体制も必要です。
それでも点検を続けている業者は、
「塗って終わりではない」
「自分たちの施工を最後まで見届けたい」
「地域のお客様と長くお付き合いしたい」
という考えを持っている可能性が高いでしょう。
反対に、工事が終わった途端に連絡がなくなり、
何か問題が起きたときだけ対応する業者では、少し不安が残ります。
良い塗装店は、
問題が起きてから訪問するのではなく、
問題が起きていないかを確認するために訪問します。
◆小さな異変を早く見つけられます
建物の傷みは、早い段階で見つければ、
小さな補修で済むことがあります。
しかし、そのまま放置してしまうと、
雨水が内部へ入り込み、下地や木材まで傷めてしまう可能性があります。
例えば、
小さなコーキングの隙間であっても、
長期間雨水が入り続ければ、
外壁内部の腐食や雨漏りにつながることがあります。
定期点検があれば、
そのような小さな変化を早い段階で発見できます。
結果として、
大掛かりな修理を防ぎ、住まいを長持ちさせることにもつながるのです。
このような事が多々ありますので、
小さな傷みの段階にサッと補修をすることも大切です。
◆お客様自身では気づきにくい場所があります
外壁や屋根の状態は、
地上から見ただけでは分からないことがあります。
特に、
・屋根
・二階部分の外壁
・ベランダの外側
・雨樋の上部
・外壁と屋根の取り合い部分
・日当たりの悪い北側
・庇や軒天の上部
などは、お客様自身で確認することが難しい場所です。
塗装店の点検では、職人や専門スタッフが建物全体を確認します。
普段見えない場所まで見てもらえることは、大きな安心につながります。
◆「保証があります」だけでは十分ではありません
塗装業者の中には、
長期間の保証を大きく宣伝している会社もあります。
しかし、
保証書があるだけでは、建物を守ることはできません。
大切なのは、
「保証期間中に、きちんと点検へ来てくれるかどうか」
ではないでしょうか。
保証があっても、
業者から連絡がなく、
お客様自身が異常に気づいて連絡しなければならない場合、
問題の発見が遅れてしまうことがあります。
一方で、
定期的に点検をしてくれる業者であれば、
施工した側から状態を確認してもらえます。
保証年数の長さだけではなく、
保証を実行するための点検体制まで確認しましょう。
◆点検内容を写真で説明してくれるかも確認しましょう
点検をしても、
「特に問題ありませんでした」
という一言だけでは、実際にどこを確認したのか分かりません。
できれば、
・点検した場所
・現在の状態
・気になる部分
・今すぐ補修が必要か
・今後注意すべき場所
などを、写真と一緒に説明してくれる業者が安心です。
点検記録を残していれば、
建物がどのように変化しているのかも分かります。
良い塗装店は、お客様に分かる言葉で、建物の状態を伝えてくれます。
◆契約前に点検の時期を聞いてみましょう
見積もりを依頼した際には、次のように質問してみてください。
「工事後の点検はありますか」
「何年後に点検してもらえますか」
「点検の案内は会社から届きますか」
「点検時には写真や報告書をもらえますか」
「異常があった場合は、どのように対応しますか」
この質問に対して、
具体的な点検時期や対応方法を説明できる業者であれば、
工事後の体制まで考えている可能性があります。
反対に、
「何かあれば連絡してください」
「そのときになったら考えます」
「担当者によります」
という曖昧な回答の場合は、慎重に判断した方がよいでしょう。
◆地域で長く続ける覚悟があるか
塗装後の点検を続けるためには、
会社そのものが地域で長く営業を続けていかなければなりません。
そのため、定期点検を大切にしている塗装店は、
目先の売上だけでなく、地域で長く信頼されることを考えている傾向があります。
外壁塗装は、一度工事をしたら終わりではありません。
十年後、二十年後も、住まいのことで相談できる関係が理想です。
工事を頼むときには、
「今、きれいに塗ってくれる会社か」
だけではなく、
「工事が終わった後も、家を見守ってくれる会社か」
という視点で選んでみてください。
塗装後の点検は、単なるサービスではありません。
自分たちの仕事に責任を持ち、
お客様の住まいを長く守ろうとする、塗装店の姿勢そのものだからです。
有言実行で、私たちも頑張りますね!
いつもありがとうございます。
️





