こんにちは。
土浦市のにいかわ塗装です。
外壁塗装のお見積りをご説明していると、「水性塗料と油性塗料、どちらが良いのですか?」というご質問をいただくことがあります。今回は塗料の選び方についてお話しします。
ひと昔前は「耐久性なら油性」と言われることもありましたが、現在の塗料は性能が大きく向上し、水性塗料でも十分な耐久性を発揮する製品が増えています。
では実際のところ、どちらを選べば良いのでしょうか。今回はそれぞれの特徴と、どのようなお住まいに向いているのかを分かりやすくご紹介します。

こちらは水性塗料です。

こちらは弱溶剤(油性)塗料です。
水性塗料の特徴
水性塗料は水を主成分としているため、塗装時の臭いが少なく、環境にも配慮された塗料です。
最近では各メーカーの技術開発が進み、耐候性や耐久性も大きく向上しています。そのため一般的な戸建住宅の外壁塗装では、水性塗料が採用されるケースも多くなっています。
ご近所との距離が近い住宅や、小さなお子様、ご高齢の方、ペットがいらっしゃるご家庭では、水性塗料のメリットを感じていただきやすいでしょう。
弱溶剤(油性)塗料が向いているケース
一方、弱溶剤塗料は専用シンナーで希釈する塗料です。
密着力に優れているため、金属部分や過去の塗膜の状態によっては弱溶剤塗料の方が適している場合があります。特にトタン外壁や鉄部、シャッターボックスなどでは、その性能を活かせる場面があります。
ただし臭いは水性塗料より強くなるため、周囲の環境や工事期間中の生活状況も考慮して選ぶことが大切です。
大切なのは「塗料選び」より「建物診断」
実は、水性か弱溶剤かだけで塗装の良し悪しが決まるわけではありません。
外壁の素材、築年数、現在の劣化状況、周辺環境によって最適な塗料は変わります。同じ住宅でも、外壁は水性、付帯部は弱溶剤という組み合わせがベストなケースも少なくありません。
だからこそ大切なのは、塗料の名前だけで判断するのではなく、お住まいの状態をしっかり確認したうえで最適な提案を受けることです。
最後に
現在の住宅塗装では、水性塗料・弱溶剤塗料のどちらも優れた性能を持っています。
「水性だから劣る」「油性だから必ず長持ちする」という時代ではありません。それぞれに得意な場面があり、お住まいに合わせて選ぶことが重要です。
にいかわ塗装では、一級塗装技能士の新川代表親方が実際に建物の状態を確認し、お客様のご要望や環境に合わせて最適な塗料をご提案しています。
塗料選びで迷われている方は、どうぞお気軽にご相談ください。一緒にお住まいに合った最善の方法を考えていきましょう。
にいかわ塗装では、これからもまっすぐに、丁寧に。
お客様の暮らしの幸せを守る塗装を続けてまいります。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
にいかわ塗装 代表親方 新川正文

みんな、優しい職人です(笑)





