モルタル壁の修繕と塗装[石岡市]

ぼろぼろになった壁が新築当時の様に甦り、ピカピカになりましたのでご紹介いたします!

どうしてにいかわ塗装を選んでくれたの?

築25年。家を施工した住宅メーカーに見積もりを依頼した結果、とても高額であったので、他をネットで探していました。価格も半額以下で、実績からも信頼できそうと感じた貴社に依頼することにきめました。

施工場所石岡市
施工内容屋根漆喰詰め工事・外壁修繕塗装工事
施工時期2020年10月
使用した塗料アステックペイント・リファインSI
お客様のご要望外壁の痛みがとても激しく雨漏りの心配もあるので何とかしたい。瓦屋根の漆喰が取れてしまっているので、詰め替えをしたい。

施工前

築25年 外壁はクラックから雨水が入りモルタル壁が剥がれている状態です。屋根漆喰も劣化が進み抜け落ちている状態です。幸いにも雨漏りはしていませんでしたが、台風シーズンという事もあり早急に工事を始める必要はありました。

施工中

洗浄

まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。また足場を架けないとできない雨樋などもしっかり洗浄していきます。

下地処理

全体を高圧洗浄したら、外壁剥がれ部の修繕です。

まずは外壁の剥がれている部分を撤去し下地の確認をします。

次に下地が腐っている部分は新たに下地を造ります。

その上にラスカットボードを貼り隙間をシーリングします。

それから、専用モルタルで

平らになるまでしごき(モルタルをならす)ます(下写真)

下地処理まで終われば次は既存の外壁の模様に合わせてパターンを付けていきます。この場合はリシンを吹き付けました。

下塗り

 そして、ここから塗りの段階です。まずは下塗りです。下塗りで真っ白になるよう材料をたっぷり使用します。通常よりも希釈(塗料を薄める事)をへらし粘度をあげてたっぷり塗っていきます。(下写真)

中塗り

 そして、いよいよ中塗りです。お客様に選んでもらった色を塗っていきます。今回はアステックペイント社のリファインSIです。遮熱塗料ですので、夏の暑さ対策にも十分効果を発揮します。塗り残しが無いよう細部までしっかり塗っていきます。

仕上げ塗り

いよいよ仕上げ塗りになります。塗り残しが無いよう中塗り同様しっかり塗っていきます。色ムラやゴミの付着が無いかなど、注意しながらたっぷり塗っていきます。

仕上がり後

 すっかり元通り!

外壁補修+塗装でお客様のご要望にお応えしました。

どこを補修したか判らないのが私たちの施工です。

あんなに傷みがあった外壁も、塗り替えをすることで、立派でおしゃれな印象になりました!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

作業は、大変丁寧にしていただき誠実さを感じました。

仕上がりは想定以上であり、大変満足しています。

他の方にも、自信をもってお勧めできます。

石岡市・大久保様

「大久保さん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
 塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」

代表親方 新川 正文

コロニアル屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のにいかわ塗装をお尋ねください。

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