色選びでよくある失敗例

こんにちは。

職人気質が少し強く、ブログ投稿はちょっと苦手な、にいかわ塗装 代表親方 新川正文です。

本日は、塗装工事を行う際に色を決めますが、工事が終わってから

「思ってたイメージの色と違う...」その色選びで失敗する原因をお伝えします。

結論から言うと、失敗する原因は、色見本帳の小さな色だけで外壁色を決める事です。

見本帳の色だけでは小さすぎてわかりませんし、実際の王都の壁の模様や質感、日向日陰で見え方の変化があるからです。

その見え方が自分の創造と違う場合に、「思っていたイメージと違う...」となってしまいます。

まずは、色選びの順序を理解する

色選びには順序があります。その通りに行うと、失敗しずらいです。

外壁塗装を例にとってご説明しますね。

外壁塗装色選びの順序

① 塗りたい色のイメージをつくる

今現在塗装してある色と同じ色(既存色合わせ)がいいのか、新たにイメージを変えて違う色にしたいのかを明確にします。

既存色合わせの場合は、上の写真でもあるように沢山の色の中から近い色を選びます(塗料によっては、専用カタログの色のみしかない場合もあります)。この作業は、塗装業者に任せた方が無難です。そして、2色~3色候補を選びます。

新たに家全体のイメージを変えて違う色にしたい場合は、カラーシュミレーションを使うと良いでしょう。カラーシュミレーションは業者さんにお願いすると作ってもらう事ができます。

②試験塗装を行う

実際のお家の壁の一部に試験塗装を行ってもらい、質感や色がイメージとあっているかを確認する。

既存色合わせの場合は、2色~3色の色を家の壁に1㎡くらいの大きさで塗ってもらいます。そうすることでお家の壁の柄や日向や日陰によって変わる色の変化を確認することができます。

カラーシュミレーションで外壁の色を検討する場合、カラーシュミレーションは色のイメージがしやすいのが良い所ですが、パソコンやプリンターによって色の違いが出るところが悪い所です。シュミレーションだけで決めないで、既存色と同じく、家の壁に1㎡くらい塗ってもらい、壁の柄や日向や日陰での色の変化を確認します。

③【これが重要‼】自分が思っている色のイメージと実際塗った色に相違がある場合は、納得できる色と出会うまで繰り返し試験塗装を行うことが大切です。

この実際に試験塗装を行うと、「やっぱり実際塗ってみるとイメージと違いますね」と言われることが多くあります。

1回で決めなくてよいので、納得いくまで確認することが大切です。ただ業者の方も時間を割いて試験塗装を行うわけですから、何回も何回もというわけにはいきません。お互い協力してより最短でイメージしている色に出会えるよう、しっかりあなたの意見を伝えることも大切です。

色選びで失敗しないためには

① 外壁色の候補を2~3色選ぶ

② 実際お家の壁に候補の色を試験塗装をしてもらう

③ イメージと違う場合は、納得できる色に出会うまで試験塗装を行う

④ 試験塗装を行う業者を選ぶ 又は 試験塗装を工事開始前に行うように依頼する

この順序で色選びを行う事です。

業者の方から工事前に「試験塗装を行いましょう」と言ってくれるところは、ほとんど色選びに失敗しない業者と言えます。なぜならその工程を大切だとわかっていているからです。

逆に、色見本帳だけで色を決めようとする業者さんは、注意が必要です。最悪の場合、足場を解体して初めて「あれっ なんかイメージと違かった...」と後悔しても遅いからです。そんな時は遠慮しないで施工業者へ工事前に試験塗装を依頼してください。

皆様の参考になれば、幸いです。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

株式会社にいかわ塗装 代表親方 新川正文

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