【下地処理】 目荒し作業!

こんにちは。杉本です。

本日は、付帯部(軒天・破風板・雨樋・シャッターBOX)の目荒し作業を行いました。

目荒し作業とは、マジックロン(布状のヤスリ)で塗装する場所に細かな傷を付けていく作業です。

細かな傷を付けることで、その傷に塗料か浸透し密着します。その密着のおかげで後々塗膜が剥がれることを防ぐ効果があります。

さらに表面のホコリなども綺麗に落としていきますので塗装した際、ツルツルになり仕上がりも綺麗になります。

塗ってしまえばわからなくなる作業ですが、品質に関わる大事な作業ですので、しっかり目荒しを行っていきます!

にいかわ塗装は、下地処理を重要作業と位置ずけています。

丁寧な作業とは、こういった一つ一つの作業の積み重ねが大事だからです。

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